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お坊さんと協力する

タイでは、地域の病院と協力して、お坊さんが、末期患者さんや高齢者を訪問しています。

コンケン県のお寺、ウイリア師の活動です。
日本のような介護保険制度などの決まった制度ではないのですが、お寺と仏教は、タイ人にとって欠かせないものなんですね。
タイでは仏教が人口の95%、イスラム教徒が4%程のようです。お寺だけでなく、モスクは各地にあるので、このような助け合いがあると思われています。
一方で、日本では、どのような役割をお寺が果たしてゆくのでしょうか?グリーフケアに関わるお寺やお坊さまが増えているようです。

お寺の健康教室で血圧を測るお坊さん

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